スズメバチ採集

11.8、11(いい)8(ハチ)の日ということでスズメバチ採集に行ってきました。

というのは冗談で、学園祭展示用の♂のスズメバチを採集するために、部員の日程が合ったのがこの日だったというだけの話です。ちなみに採集し終わってからいいハチの日だったことに気づきました(笑)
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空きコマに大学構内の農場へ


花の蜜を吸いに来るスズメバチを探します。
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こんな感じで花の蜜に夢中になっていることが多いので、意外と近づいても大丈夫でした。


ではなぜ♂のスズメバチを狙うのかというと、♂のスズメバチには針が無いからです。ハチ=針というイメージがありますが(自分も2年前までそうでした…)、♂蜂には元から針がありません。
どうやら、スズメバチの針は進化の過程で産卵管が変化したものらしく、元々産卵管が無い♂には出来なかったようなのです。
そこで思った素朴な疑問、「じゃあ、産卵管のある女王蜂も針が無い?」しかし、そんなことはありませんでした。どうやら女王蜂は産卵管も針も持っているようなのです。女王蜂強い…

次にスズメバチの♂♀の見分け方ですが、一番分かりやすいのが触角の長さ。♂蜂の方が少し長いです。ですが、あくまでも少しなので、捕まえる前に♂だと断定出来ることはまずありません。
要するに、捕まえてから観察して判断する訳です。もちろんそんなことをすれば、♀蜂も捕まえることになります。なので、いくら♂蜂に針が無いといっても、かなり危険な採集です。ちなみに普通に虫網で採集します。


最初の草に顔を突っ込んでいる蜂の写真の個体は捕まえたところ♀でした…
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スズメバチの♀の標本を持っていなかったのと、こういう機会でも無ければ蜂を捕まえることは無いだろうということで、その場で〆ました。


続いて見つけた蜂は体の大きさが小さく、明らかに♀の働き蜂のようだったので、スルー。


その次に見つけた蜂は、遠目から何か触角が長い気がしたので、捕獲。
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♂でした。
ラッキー!


6人で1時間ほどその付近を徘徊し、♂蜂が複数採れたので撤収しました。



♀蜂
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♂蜂
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差は僅かですね…



スズメバチ採集は大変危険なので、安易に真似をしないで下さい。

大学構内採集

昨日は新入生に構内樹液ポイントの案内のため、大学構内で採集してきました。

1つ目のポイントに向かう途中、1年生がスズメバチ(モンスズメバチらしい)を発見!
この時間(21時頃)まで残ってることが驚き( ; ゜Д゜)
しかし、どうやら動きが鈍いらしく、接写のチャンスだったので、写真をパチリ
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スズメバチの接写なんて滅多に出来ないので、思いがけず貴重な体験が出来ました。


第1ポイントに到着
木の回りを見渡すと…
赤くてカッコいいカブトを発見!
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しかし、今年はカブトが異様に早いですね…
例年今頃はヒラタの最盛期なのですが…
今年はどこも虫の発生が早いという話は本当のようです。


次に第2ポイントへ
ここは何もおらず…


第3ポイント
1年生が樹皮の隙間からヒラタのチビペアの採集に成功(写真忘れ)


第4ポイント
樹皮の奥にドルクスの♀を発見するも、位置が厳しく断念…
顔しか見えなかったので種類まではわかりませんが、サイズから判断するにヒラタかな?
プロフィール

マルバネ好き

Author:マルバネ好き
自分で振り返るのに便利だと思いブログを始めました。
コメントはどなたでもお気軽にどうぞ。

文章を書くのが苦手なので、よく意味不明な文章になります。ご了承下さい。


(プロフィール写真は自己採集した西表島ヤエマルです。大歯59mm)

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